国滅びて郵政あり

本日の読売新聞のネット版に「外来「野良ガメ」猛威、ペット育って手に負えず」とあったので、てっきり政治の話かと思った。
結局、みどり亀の話なのだが。
それでも、 仙谷国家戦略相までもが、最終的には「総理一任でどうぞ」と矛を収めたそうなので、誰も手に負えないようだ。
既得権益をもつ郵政族、その数十万票(?)の組織票の力には亀は忠誠心が高いのだろう。
票のためなら金融構造も民業圧迫も知らん顔の政治家を選らんだのは選挙民だが、それを閣僚に仕立てた民主党の独裁願望がこの国を破滅させる。
国滅びて郵政あり、か。