社会の変化に期待

7月20日の「ヒーローのかたち」で書いた内容に近い変化があった。
今朝の読売新聞は「今年に入ってコンビニ店を狙った強盗事件が相次いでいることを受け、事件抑止の一環で栃木県警は、コンビニ店に限って警察官が制服姿で弁当などの買い物をすることを解禁した。」と伝えている。
9時前、12時〜1時、5時過ぎなどは制服のままでスタバに入ったり、レストランで食事をしたり、買い物をしても良いと思う。それは警察官だけでなく、消防士、自衛官なども行って欲しい。効果は治安維持だけでない。
住民を守り、街を守り、国を守るという仕事に誇りを持って欲しいし、国民の彼らに対する敬意が高まれば彼らの軽犯罪の可能性も減るだろう。そして国民の街を守る、国を守る意識が高まるだろう。
このように都道府県の警察署単位で行動が決められるのであれば、容易に実施できるはずである。
戦前・戦中時の制服に軍国主義を感じる世代はかなり交代してきているはずだ。
関係者の方々は本稿の是非を議論して欲しいと思う。